オランゲーナのくさくさブログ2

アニメの話や声優さんの話をする予定です!

ナナニジスプリングパレード2023 大阪公演に行ったよ

ナナニジスプリングパレード2023 大阪公演に行ってきました。

急遽りのちが出演出来なくなったり、個人的に仕事で疲弊してたりと気持ちをライブに向けて高めていけるかは不安だったけれど、まあ終わってみれば杞憂で、めっちゃ楽しくて、ほんのり寂しくて、それでも楽しくて、行って良かったなと思いました。


整理番号制での席ありというまさかの椅子取りゲーム方式だったのは笑ったけど、遅めの入場の割に前側のブロックの最下手に行けて良かった。「楽しさ」だけに着目するとZeppの半分より前で見られてる時までがピークなのかなとも感じる。大きい会場は大きい会場なりの感動はあるのだけど、なんか自分が当事者じゃなくなっていくような。


ライブ全体を通じて目に留まったのはてゃんとなごちゃんだった。
てゃんはライブ見る度に思うけど、本当〜〜〜〜〜〜にライブ中の表情が良くて、もうアイドルが天職ってこういうことを言うんだろうなっていう。今回下手の席にいたんでマジでてゃんのことを見まくってました(僕が好きになる女はよく下手に来がち)。
なごちゃんは一時期のことを思うと、ちゃんと笑ってお客さんの方を向けるようになったのがただただ安心して、ホッとして、名前のとおり和やかな微笑みをしっかりと届けてる姿に見惚れていた。


アンコール前までのパートはそんな感じでめっちゃデレデレウキウキしながら楽しんでいた訳ですが、アンコール前までのに入っての僕存、ポニーテールで一気に「宮瀬玲奈が卒業する」という現実が自分の中でリアリティを増していって、寂しいとも悲しいともつかない感情に襲われて、呆然としながら泣いてしまった。
この時はまだ卒業公演も発表されていなくて(果たして自分は平日行くことが出来るのか)、僕が22/7としての彼女のパフォーマンスを見ることが出来るのはアンコールの残りと東京公演だけなんだということが信じられなかったけど、信じるしかない事実な訳で。ポニーテールの「君が好きだ」を聴いて、改めて僕は「22/7の宮瀬玲奈」が好きだったんだと自覚しました。
物事に永遠は無いので、近かれ遠かれオリジナルメンバーの卒業を迎えることになるけど、その都度こんな気持ちになると思うと正直耐えられる自信は無い。こちらからの望めることなんて結局は「最後は笑顔でサヨナラしよっ!!!」ということしかないんだけれど。


書いている内に段々湿っぽくなってしまったけど、総じての思い出としては大阪でのライブ外のことも含め本当に楽しかった。

 マジでこれに尽きる。

 

終わりで~~~~~す!!!